令和3年度の配架図書
芥川賞、直木賞、本屋大賞の受賞作、ノミネート作があります!
-
幸村を討て
(小説)
今村 翔吾 著
直木賞受賞後第一作。
誰も知らない真田幸村。 -
香君(上)西から来た少女
(小説)
上橋 菜穂子 著
香りで万象を知る、香君という女性がいた。「精霊の守り人」、「鹿の王」の作者の新たな代表作。 -
香君(下)遥かな道
(小説)
上橋 菜穂子 著
我らが救われる道はいずこに。圧倒的な世界観と文章で迫りくる物語は完結へ。
-
高校事変Ⅻ
(文庫)
松岡 圭祐 著
ついに激動の最終巻!ノンストップJK青春ハードボイルド小説も最後の物語へ。 -
☆
今年度の新刊はここまでです
来月以降も、話題作や人気作を配架していきますので、乞う、ご期待! -
☆
読みたい本がありましたら、リクエストボックスへお願いします!!
-
オオルリ流星群
(小説)
伊予原 新 著
今は見えなくても、幸せの星は何度でも輝く。静かな感動の物語。 -
タラント
(小説)
角田 光代 著
声にならない声を聴く。小さな手にも使命(タラント)が灯る慟哭の長編小説。 -
老後とピアノ
(エッセイ)
稲垣 えみ子 著
他人の評価は、どうでもいい。ただ「今」を楽しんで生きる。人生後半戦を朗らかに生きるエッセイ。
-
渚のリーチ!
(小説)
黒沢 咲 著
私は必ず、最高の一手をつくり上げる。日本初、現役麻雀プロの書下ろし、麻雀青春小説。 -
帰去来
(文庫)
大沢 在昌 著
女性刑事が「光和27年のアジア連邦・日本共和国・東京市」にタイムスリップ。パラレルワールド警察小説。 -
いわしバターを自分で
(文庫)
平松 洋子 著
ふきのとうの春巻き、新にんにくのピュレ、ほや飯にあさり飯、牡蠣飯。コロナ過の食い意地に効く!
-
ベルリンは晴れているか
(文庫)
深緑 野分 著
第1回Twitter文学賞1位、2019年本屋大賞3位の歴史ミステリ、待望の文庫化! -
コンビニ兄弟
(文庫)
町田 そのこ 著
本屋大賞受賞作家の、心温まる6編の連作短編集。 -
コンビニ兄弟2
(文庫)
町田 そのこ 著
大人気「コンビニ兄弟」シリーズの第2弾!
-
夕映え天使
(文庫)
浅田 次郎 著
泣かせの浅田次郎史上、最多涙小説! -
ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(上)
(小説)
リチャード・アダムス(著)
あの名作の改訳新版。襲いかかる困難に知恵と勇気で立ち向かうウサギたちの物語。 -
ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(下)
(小説)
リチャード・アダムス(著)
やっとたどりついた理想の地、ウォーターシップ・ダウン。しかし新たな困難が。
-
ふしぎ駄菓子屋銭天堂1〜16巻
(児童書)
廣嶋 玲子 作
IyaIya 絵
その駄菓子屋は幸せと不幸のわかれ道。アニメ放映中!小学生が選ぶこどもの本総選挙、第1位! -
タイムマシンに乗れないぼくたち
(小説)
寺地 はるな 著
一人ぼっちのつもりだった。だけど、そうじゃなかった。 -
砂嵐に星屑
(小説)
一穂 ミチ 著
一見華やかなテレビ局。そこで働く真面目で不器用な人たちの物語。
-
0(ZERO)
(小説)
堂場 瞬一 著
ベストセラー作家の死から、「物語」は始まる。「すなわち私たちは、共犯者になる」 -
天国からの宅配便
(小説)
柊 サナカ 著
大切な人への、最後の贈り物は何ですか? -
悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと
(エッセイ)
瀧森 古都 著
電車の中では読まないでください。ラスト30ページ、衝撃の結末に号泣しました
-
黒ネコジェニーのおはなし1
ジェニーとキャットクラブ
(児童書)
エスター・アベリル 作・絵
ジェニーは、ニューヨークに住む、赤いマフラーがトレードマークの小さな黒ネコ。傑作童話シリーズ。 -
黒ネコジェニーのおはなし2
ジェニーのぼうけん
(児童書)
エスター・アベリル 作・絵
黒ネコが特別な力を持つその晩、ジェニーは友達のために勇気をだして、大冒険にでかけます。 -
黒ネコジェニーのおはなし3
ジェニーときょうだい
(児童書)
エスター・アベリル 作・絵
ジェニーに兄弟ができました。それもいっぺんに二人も!傑作童話シリーズ。
-
しょうぼう ねこ
(児童書)
エスター・アベリル 作・絵
黒ネコジェニーのおはなしにも出てくる、ピックルズのおはなし。 -
針と糸
(エッセイ)
小川 糸(著)
人生が愛おしくなる珠玉のエッセイ。 -
真夜中のマリオネット
(小説)
知念実希人
私が救ったのは天使か悪魔か。究極のクライムサスペンス。
-
最後の参謀総長 梅津美治郎
(新書)
岩井 秀一郎(著)
「後始末の男」に託された最後の後始末。終戦への道を追う。 -
静子の日常
(小説)
井上 荒野(著)
笑えて元気になる!ガンバレ!おばあちゃん! -
丘の上の賢人 旅屋おかえり
(小説)
原田 マハ(著)
ベストセラー「旅屋おかえり」シリーズ特別編。
-
ロスねこ日記
(エッセイ)
北大路 公子(著)
猫のいない寂しさは埋まるのでしょうか。椎茸栽培からはじめてみました。 -
みゃーこ湯のトタンくん
(コミックス)
スケラッコ(作)
いいお湯沸いてまっせ!ネコの街の銭湯「みゃーこ湯」を営む店主・トタンと唯一の人間・ハラさん。 -
育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ
(エッセイ)
小川 糸(著)
軽やかに心地よい毎日を送る暮らしのヒント。
-
ブラックボックス
(小説)
砂川文次 著
ずっと遠くに行きたかった。今も行きたいと思っている。第166回芥川賞受賞作。 -
母の待つ里
(小説)
浅田次郎 著
大切な人に会いたくなる。感動が雪のように降り積もる。至高の名作誕生。 -
六つの村を越えて髭をなびかせる者
(小説)
西條奈加 著
何度挫けようとも男は北の大地を目指した。直木賞作家の新境地。
-
夜が明ける
(小説)
西加奈子 著
5年ぶりの長編。再生と救済の物語。本屋大賞2022ノミネート作! -
六人の嘘つきな大学生
(小説)
朝倉秋成 著
六人全員、とんでもないクズだった。伏線を見破れ。本屋大賞2022ノミネート作! -
赤と青とエスキース
(小説)
青山美智子 著
一枚の絵画をめぐる、5つの愛の物語。本屋大賞2022ノミネート作!
-
ひとりでカラカサさしてゆく
(小説)
江國香織 著
人生におけるいくつもの喪失、いくつもの終焉を描く物語。 -
遠慮深いうたたね
(エッセイ)
小川洋子 著
温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く。9年ぶりのエッセイ集。 -
とどのつまり人は食う
(エッセイ)
佐野洋子 著
食べたものが私を作る。毎日の食事を大切にしたくなる、力が沸く「食」の話。
-
おいしいものでできている
(エッセイ)
稲田俊輔 著
食いしん坊はめんどうくさい。おいしさをトコトン暴き出す食べ物エッセイの傑作。 -
神曲
(小説)
川村元気 著
神の正体を、知っていますか。天国も地獄も、すべてここにある。2年半ぶりの長編。 -
ボタニカ
(小説)
朝井まかて 著
日本植物学の父、牧野富太郎。愛すべき天才の情熱と波乱の生涯。
-
山亭ミアキス
(小説)
古内一絵 著
日常から逃げ出したいあなたへ。美味しいごはんと不思議な従業員がお待ちしております。 -
虹いろ図書館のひなとゆん
(小説)
櫻井とりお 著
「虹いろ図書館」シリーズ第2弾!わたしの大事な大事な一番の友達へ。 -
虹いろ図書館のかいじゅうたち
(小説)
櫻井とりお 著
「虹いろ図書館」シリーズ第3弾!世界は、決してあなたを見捨てない。
-
塞王の盾
(小説)
今村翔吾 著
誇りをかけた職人同士の戦いを描く圧倒的戦国小説!直木賞候補作 -
愚かな薔薇
(小説)
恩田陸 著
十四年の連載を経て紡いだ美しくもおぞましい吸血鬼SF。 -
皆のあらばしり
(小説)
乗代雄介 著
幻の書の新発見か、それとも偽書か。三島賞受賞後第一作、芥川賞候補作。
-
黄金旅程
(小説)
馳星周 著
競走馬に未来を託す者たちの生きざまをリアルに描く感動巨編。直木賞受賞第一作。 -
月夜の森の梟
(エッセイ)
小池真理子 著
圧倒的共感を呼んだ朝日新聞連載の書籍化。生きることを心の底から励ます喪失エッセイ。 -
パラソルでパラシュート
(小説)
一穂ミチ 著
「スモールワールズ」の直木賞ノミネートで話題をさらった著者の感動の長編小説。
-
ミトンとふびん
(小説)
吉本ばなな 著
小さな光に照らされた人生のよろこびにあたたかく包まれる6編の短編集。 -
ミチクサ先生(上)
(小説)
伊集院静 著
ミチクサが多いほうが人生は面白い!日経新聞大人気連載の書籍化、上巻。 -
ミチクサ先生(下)
(小説)
伊集院静 著
ミチクサが多いほうが人生は面白い!日経新聞大人気連載の書籍化、下巻。
-
やっぱり食べに行こう。
(エッセイ)
原田マハ 著
ピカソやゴッホを訪ね、取材先で食べた「思い出の一品」。至福の食べ歩きエッセイ。 -
ONE PIECE(〜101巻)
(コミック)
尾田栄一郎 作
人気コミックが最新刊まで揃いましたよ!!仲良く読んでね。 -
きみの町に星をみているねこはいないかい?
(絵本)
えびな みつる 作
あたなのそばに、星をみあげているねこはいませんか?もしかすると、それは??読み聞かせにぴったりの絵本です。
-
黒牢城
(小説)
米澤穂信 著
信長を裏切った荒木村重と幽閉される黒田官兵衛。四面楚歌の有岡城で二人の推理が歴史を動かす
直木賞候補作 -
同志少女よ敵を撃て
(小説)
逢坂冬馬 著
第二次世界大戦の独ソ戦を舞台にした、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。アガサ・クリスティー小大賞受賞。直木賞候補作 -
新しい星
(小説)
彩瀬まる 著
私たちは一人じゃない。これからもずっと、ずっと。愛するものの喪失と再生を描く感動の物語。
直木賞候補作
-
彼女が最後に見たものは
(小説)
まさきとしか 著
「あの日、君は何をした」の三ツ矢&田所刑事シリーズ第2弾。
理不尽な死と家族の崩壊を描く圧巻のミステリ。 -
三千円の使い方
(小説)
原田ひ香 著
知識が深まり、絶対「元」がとれちゃう「節約」家族小説!女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めてどう使うのか。 -
ツバキ文具店の鎌倉案内
(エッセイ)
ツバキ文具店 著
小川糸さんの「ツバキ文具店」、「キラキラ共和国」に登場する実際のお店や神社仏閣を紹介します。
-
闇祓
(小説)
辻村深月 著
あいつらが来ると人が死ぬ。
初の本格ホラーミステリ長編 -
残月記
(小説)
小田雅久仁 著
計り知れぬ想像力が構築した
三つの異世界 -
特別じゃない日
(コミックス)
稲空穂 作
特別じゃない日、なんでもないはずの日に起きる無数のきらめき
-
よあけ
(絵本)
ユリー・シュルヴィッツ 作・画
みずうみの美しいよあけを水彩画で描く名作絵本 -
よあけ
(絵本)
あべ弘士 作・画
元動物園飼育員の作家がえがくもうひとつの「よあけ」 -
父のビスコ
(エッセイ)
平松 洋子(著)
三世代の記憶を紡ぐ初めての自伝的エッセイ
-
わたしのマントはぼうしつき
(絵本)
東 直子(作)
町田 尚子(絵)
おきにいりの わたしの マント
どんなときでも いつも いっしょ -
ネコヅメのよる
(絵本)
町田 尚子(作・絵)
「ついにこのひが きましたね」
「いよいよですね」
「こんやのツメは いいツメですね」 -
木曜日にはココアを
(小説)
青山 美智子(著)
あなたの心も救われる
優しい物語
著者累計50万部突破
-
大人は泣かないと思っていた
(文庫)
寺地 はるな(著)
色とりどりの涙が織りなす
連作短編集 -
架空の犬と嘘をつく猫
(文庫)
寺地 はるな(著)
破綻した嘘をつき続けた家族の
素敵な物語 -
きみの言い訳は最高の芸術
(文庫)
最果 タヒ(著)
気鋭の詩人による
初エッセイ。
-
常設展示室
(文庫)
原田 マハ(著)
絵画と人生が交差する6つの物語。
極上のアート短編集 -
山女日記
(文庫)
湊 かなえ(著)
感動の連作長編。NHKBSでドラマ化
続編を読む前に前作を是非。 -
残照の頂 続・山女日記
(小説)
湊 かなえ(著)
感動の連作小説。NHKBSでドラマ化
ここは再生の場所。
-
ビオレタ
(文庫)
寺地 はるな(著)
「何歳までに結婚みたいなのってくだらねえよな!」
注目作家のデビュー作 -
今日のハチミツ、あしたの私
(文庫)
寺地 はるな(著)
蜂蜜をひと匙足せば、あなたの明日は今日より良くなる。心ふるえる長編小説 -
まっくろいたちのレストラン
(絵本)
島本 理生(作)
平岡 瞳(絵)
瀧井 朝世(編)
青い木版画の絵がとてもきれいな絵本です
-
星を掬う
(小説)
町田 そのこ(著)
本屋大賞受賞後第一作
すれ違う母と娘の物語 -
ミカエルの鼓動
(小説)
柚木 裕子(著)
この者は、神か悪魔か
医療の在り方を問う感動巨編 -
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2(ノンフィクション)
ブレイディみかこ(著)
一生モノの課題図書
ついに完結。
-
ペッパーズ・ゴースト
(小説)
伊坂 幸太郎(著)
中学教師は未来を少し観る
一大エンターテイメント長編 -
ガラスの海を渡る舟
(小説)
寺地 はるな(著)
書店員さんから絶賛の声続々!
「水を縫う」の作者が放つ感動作 -
7.5グラムの奇跡
(小説)
砥上 裕将(著)
「線は、僕を描く」の作者が贈る
光あふれる物語
-
透明な螺旋
(小説)
東野 圭吾(著)
ガリレオシリーズ第10弾!
湯川学が帰ってきた。 -
かいじゅうたちはこうやってピンチをのりきった
(絵本)
新井 洋行(作)
こわくなったら読む絵本
こわがりさんへの処方せん -
高校事変Ⅺ
(文庫)
松岡 圭祐(著)
大人気シリーズ11巻
衝撃の本土決戦、ついに大詰め
-
海が見える家 逆風
(文庫)
はらだ みづき(著)
待望の第3弾
田舎で食っていく。起業して半年。 -
九十歳のラブレター
(エッセイ)
加藤 秀俊(作)
あなたのいない毎日に、ぼくは慣れることができない。 -
月曜日の抹茶カフェ
(小説)
青山 美智子(著)
この縁は、きっと宝物になる。2021年本屋大賞第2位受賞作家の最新作。
-
みらいめがね2
(エッセイ・イラスト)
荻上 チキ(著)
ヨシタケシンスケ(絵)
みらいめがねはあなたの視野を広げるツールです。 -
青空と逃げる
(文庫)
辻村 深月(著)
本屋大賞作家が描く
新たな救いの物語 -
無人島に生きる十六人
(文庫)
須川 邦彦(著)
明治13年、大嵐で難破した船から脱出した16人が無人島で生き抜く冒険実話
-
兇人邸の殺人
(小説)
今村 昌弘(著)
入ったが最後、姿を見ることは二度とない。「屍人荘の殺人」シリーズ第3弾! -
白光
(小説)
朝井 まかて(著)
日本初のイコン画家、山下りん
波瀾の生涯を力強く描いた渾身の大作 -
零の晩夏
(コミックス)
岩井 俊二(作)
死神の異名を持つ謎の絵師。作品の裏側にある禁断の世界とは?書下ろし絵画ミステリー
-
98歳。戦いやまず日は暮れず
(エッセイ)
佐藤 愛子(著)
直木賞受賞作「戦いすんで日が暮れて」から52年。いまだ戦いやまず日は暮れず、ヘトヘトの果てで絞り出した最後のエッセイ集。 -
水を縫う
(小説)
寺地はるな(著)
普通の人なんていない。普通の家族なんてない。世の中の<普通>を踏み越えていく、清々しい家族小説。 -
みとりねこ
(小説)
有川ひろ(著)
稀代のストーリーテラーが綴る7編、7匹の物語。時間は有限。出会いは無限。
-
未来
(文庫・小説)
湊かなえ(著)
「告白」から10年。湊かなえの新たなる代表作。 -
硝子の塔の殺人
(小説)
知念実希人(著)
読書メーター読みたい本ランキング第1位。ミステリーを愛するすべての人へ。本格派ミステリー。 -
自分で名付ける
(エッセイ)
松田青子(著)
「母性」なんか知るか。結婚、自然分娩、母乳などなど。違和感を吹き飛ばす史上もっとも風通しのいい育児エッセイ。
-
奇妙な星のおかしな街で
(エッセイ)
吉田 篤弘(著)
笑ったり考えたり思い出したり忘れたり。この星のこの街で書いたエッセイ集 -
しあわせのねだん
(文庫・エッセイ)
角田 光代(著)
使ったおかねを通して人生の謎に迫る異色エッセイ -
ほどほど快適生活百科
(文庫・エッセイ)
群 ようこ(著)
ほどよく快適に暮らすための100のルールとヒント。等身大の知恵がつまった暮らしのエッセイ
-
彼岸花が咲く島
(小説)
李 琴峰(著)
第165回芥川賞受賞作。過去へ連なり未来を拓く希望の物語 -
貝に続く場所にて
(小説)
石沢 麻依(著)
第165回芥川賞受賞作
群像新人文学賞受賞作 -
ぼくのお父さん
(コミックス)
矢部 太郎(作)
「ぼくと大家さん」に続く新作。今度はお父さんとぼくのこと。
-
あんなにあんなに
(絵本)
ヨシタケシンスケ(作)
いつか大人になるきみへ
むかし子どもだったあなたへ -
にげてさがして
(絵本)
ヨシタケシンスケ(作)
今がくるしい、いきづらい
そんなあなたに読んでほしい -
図書室で暮らしたい
(文庫)
辻村 深月(著)
ミステリー作家、
辻村深月のエッセイ集
-
あなたは、誰かの大切な人
(文庫)
原田 マハ(著)
疲れた心に必ず効く読む特効薬。六つの小さな幸福の物語 -
総理の夫
(文庫)
原田 マハ(著)
史上初女性&最年少総理誕生。映画化作品、9月公開予定 -
旅屋おかえり
(文庫)
原田 マハ(著)
あなたの旅、代行します!
感涙必至の旅物語。
-
うちのねこ
(絵本)
高橋 和枝(作)
ねこ、ねこ、こわくないよ。だいじょうぶだよ。ゆっくり、ゆっくり、うちのこになってね。 -
永遠のおでかけ
(文庫)
益田 ミリ(著)
父が最後に買ってくれたのはセブン−イレブンのおでんだった。
心に響く名作。 -
言えないコトバ
(文庫)
益田 ミリ(著)
ズボンくぉ、「パンツ」と言うのが気恥ずかしい・・。笑えて納得のコミックエッセイ
-
星落ちて、なお
(小説)
澤田 瞳子(著)
第165回直木賞受賞作。河鍋暁斎を父に持った娘の数奇な運命とは。 -
ザリガニの鳴くところ
(小説)
ディーリア・オーエンズ(著)
2021年本屋大賞翻訳小説部門第1位。世界1000万部超の話題作。 -
神様のいうとおり
(小説)
谷 瑞恵(著)
バラバラな家族を救ってくれたのは、曾祖母の暮らしの知恵だった。
-
スモールワールズ
(小説)
一穂 ミチ(著)
第165回直木賞候補作。ままならぬ現実を抱え生きる人たちの6つの物語 -
テスカトリポカ
(小説)
佐藤 究(著)
第165回直木賞受賞作。
上半期きっての話題作! -
キネマの神様ディレクターズ・カット
(小説)
原田 マハ(著)
映画原作者が、映画の脚本を再度、小説にした、ディレクターズ・カット!
-
琥珀の夏
(小説)
辻村 深月(著)
罪を記憶に閉じ込めて、私たちは大人になった。辻村深月の新たな代表作。 -
うつくしが丘の不幸の家
(小説)
町田 そのこ(著)
本屋大賞受賞作家が描く、傑作家族小説。絶対に読むべき名作! -
奇跡のバックホーム
(ノンフィクション)
横田慎太郎(著)
テレビでも話題沸騰!若きプロ野球選手が絶望に立ち向かう感動の実話。
-
リボルバー
(小説)
原田 マハ(著)
誰が引き金を引いたのか。
ゴッホの死をめぐる人気作家の新作 -
小説 8050
(小説)
林 真理子(著)
話題沸騰。
絶望と再生の物語 -
本心
(小説)
平野 啓一郎(著)
人気作家待望の
長編小説
-
俺、つしま
(コミック)
おぷうのきょうだい(作)
あなたも、つーさん(ねこ)のとりこに。大人気のねこコミック -
俺、つしま2
(コミック)
おぷうのきょうだい(作)
大人気のねこコミック第2弾。ふたたび、つーさん(ねこ)の魅力全開 -
俺、つしま3
(コミック)
おぷうのきょうだい(作)
大人気ねこコミック第3弾。
おじいさん(女性)のファンも?
-
ガラスの犬
(童話)
フランク・ボーム(作)
津森 優子(訳)
坂口 友佳子(絵)
イラストがかわいいおススメ本。 -
海のアトリエ
(絵本)
堀川 理万子 作
海の見えるアトリエで、絵描きさんと過ごした1週間。 -
てがみがきたなきしししし
(絵本)
網代 幸介 作
謎の洋館。待ち受けるおばけたち。
ゆうびんやさんの運命は。
-
おしまいのデート
(文庫)
瀬尾 まいこ(著)
暖かくも切ない
5つのデートを描く短編集 -
焼き餃子と名画座
(文庫)
平松 洋子(著)
食都、東京の名店、実力店を巡る
美味垂涎エッセイ -
虹猫喫茶店
(文庫)
坂井 希久子(著)
お猫様至上主義の店には
ワケあり客が集う。
-
エレジーは流れない
(小説)
三浦 しおん(著)
もやもやした日常を吹き飛ばす、
青春群像小説 -
凍りのくじら
(小説・文庫)
辻村 深月(著)
辻村ワールド、
最高傑作 -
百貨の魔法
(小説・文庫)
村山 早紀(著)
ずっとあなたを待っていました
2018年本屋大賞ノミネート作
-
天国はまだ遠く
(小説・文庫)
瀬尾 まいこ(著)
心にしみる清爽な旅立ちの物語
2008年映画化作品 -
ひと
(小説・文庫)
小野寺 史宜(著)
独りだから、そばにひとがいるありがたさを知る。2019年本屋大賞第2位 -
茗荷谷の猫
(小説・文庫)
木内 昇(著)
心を揺さぶられる傑作
日経新聞「読書日記」でも紹介!
-
むかしむかしあるところに、死体がありました(小説)
青柳 碧人(著)
2020年本屋大賞ノミネート作
むかしばなしなのにミステリー? -
すみれ荘ファミリア
(小説・文庫)
凪良 ゆう(著)
本屋大賞受賞作家が描く
家族の物語 -
図南の翼(十二国記6)
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード6
-
華胥の幽夢(かしょのゆめ)
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード7 -
黄昏の岸 暁の天
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード8 -
白銀の墟 玄の月(第1巻)
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード9(第1巻)
-
白銀の墟 玄の月(第二巻)
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード9第2巻 -
白銀の墟 玄の月(第三巻)
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード9第3巻 -
白銀の墟 玄の月(第四巻)
(小説・文庫)
小野 不由美(著)
十二国記シリーズ
エピソード9第4巻
-
こどもSDGs(エスディージーズ)
(教養書)
秋山 宏次郎(監修)
バウンド(著)
なせSDGsが必要なのかがわかる本 -
在宅ひとり死のススメ
(新書)
上野 千鶴子(著)
「おひとりさまの老後」シリーズ。慣れ親しんだ自宅で幸せな最後を。 -
生きるぼくら
(小説・文庫)
原田 マハ(著)
おにぎりが食べたくなる本。
米作りから人生が変わる。
-
その扉をたたく音
(小説)
瀬尾 まいこ(著)
2019年本屋大賞受賞作家が贈る、
たしかな希望の物語 -
白鳥とコウモリ
(小説)
東野 圭吾(著)
作家生活35周年記念作品
新たなる最高傑作。東野版『罪と罰』 -
正欲
(小説)
朝井 リョウ(著)
作家生活10周年記念
気迫の書下ろし長編小説
-
地球星人
(文庫)
村田 沙耶香(著)
「コンビニ人間」を越える!?
芥川賞受賞作家の衝撃的傑作 -
魔力の胎動
(文庫)
東野 圭吾(著)
未来を予測する魔女が引き起こす奇跡と希望の物語 -
夜空に泳ぐチョコレートグラミー
(文庫)
町田 そのこ(著)
本屋大賞ノミネート作家の伝説のデビュー作
-
高校事変]
(文庫)
松岡 圭祐(著)
史上最強のJKハードボイルド青春小説、映像化オファー殺到の最新刊 -
クロウ・ブレイン
(文庫)
東 一眞(著)
2021このミス大賞の編集部が推薦する「隠し玉」、衝撃のバイオサスペンス -
猫のいる家に帰りたい
(短歌・エッセイ)
仁尾 智(短歌・エッセイ)
小泉 さよ(イラスト)
ねこずき納得!面白くて心温まる短歌、エッセイとイラスト。